出版物紹介
著者別
カテゴリー別
新刊書
月刊日本カメラ
出版物一覧



ピントの決め方 ぼかし方

日本カメラ社編
サイズ B5判 112頁
本体価格 1,600円(税込 1,728円)

「ピント合わせ」と「ぼけ」。
フィルムカメラの時代から変わらないピントの基本をマスターして写真のレベルアップを目指す一冊

004 合焦点、シャープに写す範囲、ぼけの効果は自分で選ぶ

【シャープ感】
008 全画面シャープに描写して、実景の奥行き感を再現
010 桜はあくまでシャープに、背景の山々も十分に描写する
012 被写界深度の調節で水面の輝きを生かす
014 新緑の明るさと池の透明感をパンフォーカスで生かす
016 画面手前1/3に合焦、被写界深度が画面をカバーするまで絞り込む
018 被写界深度を有効に使うピント位置でパンフォーカス
020 遠景まで被写界深度に収める最小絞りを使用
022 ピント位置と深い被写界深度で、見た目の印象を再現
024 ヒマワリ畑の量感はシャープな質感描写で表現する
026 前景にピントを合わせ、絞り込んで背景も適度に描写する
028 背景がほぼ分かるようにピント位置と絞り値を調節
030 逆光に輝く花の美しさを、シャープなピントで強調する
032 朝露の粒をしっかりとらえた上で、背後の光芒までシャープに描写
034 ぶれを画面効果として生かすために絞り込む
036 撮影距離を考えてパンフォーカスにする絞り値を決める
038 光を感じさせ、必要十分な被写界深度が得られる絞り値を選ぶ
040 ススキの群れをパンフォーカスにして、逆光の輝きを出す
042 遠景なので絞り込みすぎず、ISO感度を上げずに撮影
044 落ち葉に埋もれた小径の臨場感を、精緻な質感描写で再現
046 二つの主役の全体にピントを合わせる
048 望遠レンズは距離感の圧縮に利用、ぼけは最小限にする
050 ISO感度を上げ、動きを止めてパンフォーカス
052 悪条件だが、枝に付いた雪と降雪はシャープに写す
054 被写界深度の深い超広角レンズでも、必要に応じて絞り込む
056 違和感のないぼけで主被写体を強調する
058 レンズの描写力を生かしつつ、前ぼけで適度な立体感を得る
060 撮像センサーサイズに合わせ、必要な部分だけシャープに写る絞り値を選択

【ぼけ感】
062 空に抜いた桜のみをシャープに写す
064 主役以外にピントが合わないようにアングルを工夫
066 主役だけではなく、画面効果を高める背景を選ぶ
068 揺れる花を高速シャッターと開放絞りでとらえる
070 望遠レンズの浅い被写界深度で、目障りなものを省略
072 ピント面以外を花色でぼかす
074 光ぼけで水辺のやわらかな光をとらえる
076 光ぼけの背景の中に一輪のバラ
078 望遠で主役を引き寄せ、浅い絞りで背景を適度にぼかす
080 背景のハナショウブを、主役を引き立てるようなぼけにする
082 脈の透ける花弁のシャープ感を、ピント位置と絞り値で強調
084 早朝の空気感を被写界深度で調節する
086 花一輪だけシャープに描写する絞り値を選ぶ
088 ピントは目に、体はシャープに周囲はぼかす
090 決めたテーマに沿って花の並びを選ぶ
092 前ぼけにする花の位置を工夫して幻想的に
094 主役はシャープに、ぼかした脇役で引き立てる
096 超ローポジションで森の木漏れ日を背景にする
098 スポットライトに合わせて被写界深度を調節する
100 前か後か、イメージに合わせてぼけを選ぶ
102 蝶の目に合焦、開放絞りでレンズ直前の花を大きくぼかす
104 花の色を前ぼけに利用して色調を統一
106 強い反射光を開放絞りによって光のぼけにする
108 広く写し込む背景をぼかして主体を強調
110 やや煩雑なパターンの中で、主被写体を浮かび上がらせる

112 最後に

大浦タケシ・落合由賀里・小松毅史・佐藤 尚・新海良夫・前田絵理子・丸林正則・逸見 仁